女性1人が生涯に生む子どもの数を示す合計特殊出生率が、失業率が高い地域で特に低いことがわかった。ソウル大学保健大学院のチョ・ヨンテ教授が統計庁の発表資料を利用し16の広域自治体の合計特殊出生率と失業率との相関関係を分析した結果によるもの。
Copyright 2006(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0