発電所などの事業場から排出される硫黄酸化物質、窒素酸化物、アンモニア、塩化水素、煤塵(ばいじん)などの大気汚染物質の許容基準が、2010年から大幅に強化される。環境部は22日、こうした内容を骨子とする大気環境保全法施行規則改定案を立法予告するとともに、年末に公布し2010年から適用する計画を明らかにした。
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