中央災害安全対策本部は19日午後、集中豪雨が小康状態となったのを受け、16日からソウル市・仁川市・京畿道・江原道地域に発令されていた危機警報「警戒」と、ほか全地域の「注意」警報をすべて解除したと明らかにした。対策本部はこれに先立ち、同日午前から非常勤務体制を、状況対応体制から緊急復旧体制にシフトした。
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