東海上で海流調査を行う「海洋2000号」が5日午前に独島海域に入った中、海洋警察庁は10隻余りの警備艇を独島と鬱陵島の海域に配置、万一の事態に備えている。このうち5000トン級のサムボン号と1500トン級の警備艇2隻が海洋2000号の護衛に当たっている。
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