ソウル大学の全在ソン(チョン・ジェソン)教授は28日、北東アジア構想と南北関係の発展戦略と題した学術会議に出席し、「南北関係は分断から始まったもので、分断の定着という悲劇的な事件は相当部分で国際政治的に決まった」と主張した。この会議は統一研究院が主催し、ソウル市内のホテルで開かれた。
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