【ソウル19日聯合】全国民主労働組合総連盟(民主労総)は19日、労使政代表者会議に復帰することを決定した。民主労総の李守峯(イ・スボン)報道官は「労使関係改革ロードマップと特殊雇用職従事者、非正規職など、労働界の懸案を議論するために復帰を決定した。復帰時期と交渉方法は執行部が決定する」と明らかにした。民主労総は昨年4月の第3回労使政代表者会議後に、非正規職関連法案処理の阻止に向け、代表者会議への参加を拒否してきた。
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