Skip to main content

韓国一般ニュース

仁川国際空港の名称変更、ハンナラ党が積極推進

野党ハンナラ党の李季振(イ・ゲジン)議員は21日、仁川市や仁川地域住民、経済団体などに書信を送り「仁川国際空港の名称を『仁川・世宗国際空港』に変更するため、改 正法案の発議に向け準備している」と明らかにした。

斗山の横領事件、高裁が朴前会長らの控訴を棄却

会社の資金286億ウォンを横領した容疑などで起訴され1審で執行猶予付き判決を受けた斗山グループの朴容オ(パク・ヨンオ)前名誉会長と朴容晟(パク・ヨンソン)前会 長の控訴審判決が21日にソウル高裁であった。

マラリアなどで患者数が増加、昨年の伝染病現況

さらに、人や家畜に伝染するブルセラ症も2000年に法定 伝染病に指定された後、畜産業の従業員や食肉処理業者、獣医師などを中心に2003年に16人、2004年に47人、2005年に158人と年々増加している。

金剛山面会所建設現場、21日に従事者ら撤収

北朝鮮が南北離散家族の面会と金剛山面会所建設の中断を宣言したのを受け、建設工事を進めていた現代峨山は20日、北朝鮮側の要請に従い21日午後5時に従事者102人 を撤収することを決定したと明らかにした。

軍と検察が合同捜査、ヘリ機関連軍事機密が流出

国軍機務司令部とソウル中央地検は20日、空軍本部が国防中期計画の一環として進めている160億ウォン規模の「精密・探索救助装備事業」と関連した軍事機密3~4件が 兵器仲介業者に漏れた事実を確認し、捜査を進めていると明らかにした。

ポスコ本社立てこもり、青瓦台「厳重に対処」

青瓦台(大統領府)は20日、慶尚北道浦項のポスコ本社に建設労働組合員らが立てこもりを続けていることに関連し、「政府は違法占拠に対し、法と原則に従い厳重かつ断固 とした対処を行う」と明らかにした。

ロシア鉄道公社社長「韓国との鉄道連携運行も可能」

両鉄道の運営には北朝鮮の協力が必須前提条件となるが、ヤクーニン社長は北朝鮮との問題は政治にも関連することだとし、「 ロシア鉄道公社は(北朝鮮の協力を引き出す)簡潔な解決策を提示することができる」と述べた。

豪雨による危機警報を全国で解除、中央災害本部

中央災害安全対策本部は19日午後、集中豪雨が小康状態となったのを受け、16日からソウル市・仁川市・京畿道・江原道地域に発令されていた危機警報「警戒」と、ほか全 地域の「注意」警報をすべて解除したと明らかにした。

海外旅行解約時の補償、半数以上が受けられず

韓国消費者保護院が19日、昨年海外旅行に関する被害救済を申し 込んだ282人を対象にアンケート調査を行ったところ、出発前に契約を取り消した140人のうち、規定通りの補償を受けたのは45.7%に過ぎなかった。