韓国一般ニュース
昨年の交通事故死亡者、38%が歩行中の事故
交通安全公団が15日に発表した2005年の交通事故増減要因と対策に関する報告書によると、昨年1年間の交通事故による死亡者は6376人で、このうち38.5%に該 当する2457人が歩行中に交通事故に遭っていた。
日本の医療チーム、韓国の原爆被害者を診察
日本の長崎大学病院と日本赤十字社長崎原爆病院で原爆被害者を専門的に診察している医療チーム12人が13日に釜山を訪れ、5日間の日程で釜山と蔚山地域に居住する韓国 人原爆被害者350人余りの健康診断と相談を実施している。
米国の北朝鮮人権団体、国連韓国代表部前でデモ
米国の北朝鮮人権団体「リンク」が主催したもので、参加者らは韓国政府が北朝鮮人権非難決議案に棄権または欠席してきたことを強く批判し、北朝鮮の人権問題を 深刻に受け止め、投票棄権などの無責任な態度を取らないよう呼びかけた。
ソウル市内の幹線道路、周辺の騒音が基準値超える
ソウル市保健環境研究院が13日に明らかにしたところによると、内部循環路、東部幹線 路など幹線道路周辺のアパートで騒音を測定した結果、内部循環路沿いの城北区貞陵洞では、1階が環境基準値の65デシベルを下回る64デシベルとなったものの、5階で70デ シベル、10階で72デシベル、15階で74デシベルなど、基準値を上回った。
平昌への五輪招致、国民対象の世論調査を実施
2014年の冬季オリンピック招致を目指し活動を行っている平昌冬季五輪誘致委員会は13日、国民を対象にしたアンケート調査を実施し、冬季五輪招致に向けた国民の支持度を 調査すると明らかにした。
保育サービスの質向上、女性家族部長官が意気込み
女性家族部の張夏真(チャン・ハジン)長官は13日、来年の保育政策の単一予算が1兆ウォンを超えるとし、これは韓国社会が児童養育を単純な福祉の概念ではなく、未来に 対する投資として受け止めている結果だと強調した。
生命保険加入額、30代男性が6900万で最高
保険開発院が13日に発表したところによると、生命保険の1人当たり平均加入額は2005年末現在、男性が4893万1000ウォン、女性は4690万4000ウォンだ った。
受験シーズン迫る、ソウル市が交通対策まとめる
当日は受験生の登校時間帯に合わせ、地下鉄は運行間隔 が短縮される朝のラッシュ時間帯を通常の午前7~9時の2時間から、午前6~10時に拡大し、この時間帯に列車を増発する。