現代自動車の労使交渉、成果給支払いで合意
成果給の支払いをめぐる問題から対立が続いていた現代自動車の労使交渉が16日に行われ、昨年末に支払われなかった50%の成果給を会社側が支払うことで合意に達した。
成果給の支払いをめぐる問題から対立が続いていた現代自動車の労使交渉が16日に行われ、昨年末に支払われなかった50%の成果給を会社側が支払うことで合意に達した。
現職の裁判官が訴訟当事者から襲われた事件を受け、大法院(最高裁に相当)は19日に緊急全国法院長会議を開き、裁判官や裁判所公務員への危害を防ぐための対策を話し合 う。
90日間の休暇をとった割合は、正社員が60.6%、従業員数100人以上の事業場に 勤める労働者が75.5%に達したのに対し、非正社員は36.5%、従業員数100人未満の事業場に勤める労働者では25.9%にとどまった。
大検察庁(最高検に相当)中央捜査部は16日、会社資金693億ウォンを横領した疑いなどで起訴されていた現代・起亜自動車グループ会長の鄭夢九(チョン・モング)被告 に懲役6年を求刑した。
1997年に85.2%に達していたスーツ姿は、通勤スタイルのカジュアル化が進んだことで2001年には66.8%まで落ち込んでいたが、この5年間で増加に転 じている。
申請書で会社側は、労組が12日の臨時代議員大会で争議行為を決議したのは無効だとし、労組や労組幹部、組合員はストなど一切 の違法団体行動をしてはならないと主張した。