「仮想と現実世界の連結」を主題に新たな未来産業と革新について対談している。(画像提供:wowkorea)
「仮想と現実世界の連結」を主題に新たな未来産業と革新について対談している。(画像提供:wowkorea)
24日、韓国プサン(釜山)市ヘウンデ(海雲台)区「BEXCO第1展示場コンベンションホール」にて、韓国の有望Kスタートアップ代表と釜山市産業代表CEOの生の声が聞ける「第1回釜山オープンイノベーションフェスティバル」が開催された。

イ・ジョン の最新ニュースまとめ

 ソウル大学のイ・ジョンドン教授による「大韓民国の大転換、よりよい未来に向けた航海」を主題にした基礎演説を皮切りに、「フォーブス・コリア」のクォン・オジュン編集長、「Sunbo Angel Partners」のチェ・ヨンチャン代表、「Autonics」のパク・ヨンジン代表は「投資と産業の連結」、「仮想と現実世界の連結」を主題に新たな未来産業と革新について対談した。

 IR(企業説明会)発表もおこなわれた。「DaNAgreen」のキム・ギウ代表、YouTube「英国男子」チャンネルを運営する「The KIT」のコ・ジヒョン代表が登壇した。

 午後におこなわれたイベントでは、現在最も有望な分野のスタートアップ代表たちが総出動。AI(人工知能)半導体、ロボット産業、NFT(ブロックチェーン技術利用仮想トークン)などの分野で注目される人物たちが創業や産業についての経験をシェアする時間をもった。

 イベントを準備したSunbo Angel Partnersチェ代表は「独創的に作れる未来のチャンスを産業と世代の連結を通して話そうと、今回のイベント開催を計画した」と明かした。釜山特区ソ・ドンギョン本部長は「新環境・スマート化トレンド、グローバル金融危機などによって、危機に直面した釜山の伝統製造業と革新スタートアップが、協業と共存を通して突破していくことを望む」と伝えた。


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