31日、韓国ソウル龍山区の “梨泰院圧死事故”現場近くの商店に「哀悼期間、休業します」という案内文が貼ってある様子(画像提供:wowkorea)
31日、韓国ソウル龍山区の “梨泰院圧死事故”現場近くの商店に「哀悼期間、休業します」という案内文が貼ってある様子(画像提供:wowkorea)
31日、韓国ソウル・ヨンサン(龍山)区のイテウォン(梨泰院)圧死事故の現場近くの商店には「犠牲者の哀悼期間、営業を休止する」という案内文が貼られている。

29日夜、梨泰院の通りでハロウィンデイを迎え押し寄せた人波により圧死事故が起き、150余人が死亡し110余人が負傷する大規模惨事が発生した。

韓国中央対策本部は30日から来月6日午前0時までを「国家哀悼期間」と定め、ソウル広場のソウル図書館前と、龍山区のノクサピョン(緑莎坪)駅広場に合同焼香所を設けた。

梨泰院路の道に面した店は、その多くが「国家哀悼期間が終わる来月5日まで休業する」という案内文を貼った。

Copyright(C) herald wowkorea.jp 96