日本経済新聞は28日、「韓国のオーダーメード武器輸出事業は世界8位」というタイトルの記事で、「日本は部品生産能力に強みを持っているため、韓国のような協力国に先に提案する立場を取らなければならない」と報道した。
韓国輸出入銀行の発表によると、韓国防衛産業の輸出額は2021年に70億ドル(約1兆125億円)となり、前年比で倍増を記録した。2022年には100億ドル(約1兆4,465億円)を超えるものと予想される。
ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)によると、2017年から4年間、韓国の武器輸出量は2012年から4年間の成果に比べて2.8倍増加したことが確認された。輸出量の順位では世界14位から8位に6階段上昇した。
特に、日本経済新聞はハンファグループが開発した「K9」自走砲について「ホットセラー」と称して、韓国産武器に対する需要が今後も継続的に増加するものと予測した。
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