全北現代、ACLベスト16トーナメント出場のため日本へ(画像提供:wowkorea)
全北現代、ACLベスト16トーナメント出場のため日本へ(画像提供:wowkorea)
韓国Kリーグのチョンブク・ヒョンデ(全北現代)モータース(以下、全北現代)がアジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグ(ACL)ベスト16出場のため先ごろ、日本に向けて出発した。

 「2022 AFC AFCチャンピオンズリーグ(ACL)」ベスト16に進出した全北現代は来る18日午後、ベスト8進出をかけてテグ(大邱)FCと対戦する。

 ことし4月、ベトナム・ホーチミンでACLグループ予選を戦った全北現代は、3勝3分けを記録。横浜F・マリノスに続き、グループ2位でACLベスト16トーナメントに合流した。

 全北現代は大邱とACLで初めて対戦する。直近の対戦は6月のKリーグで、当時は1-1で引き分けた。

 一方、浦和でおこなわれる「2022 AFC AFCチャンピオンズリーグ(ACL)」のノックアウトトーナメントでは、ベスト16に進出した東アジアのクラブチーム8チームが参加し、決勝進出をかけて戦う。全北現代、大邱をはじめ傑志SC(香港)、ヴィッセル神戸、浦和レッズ、横浜F・マリノス、ジョホール・ダルル・タクジムFC(マレーシア)、BGパトゥム・ユナイテッドFC(タイ)などが出場する。

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