労働新聞、正恩氏を「21世紀の太陽」と呼び称賛(画像提供:wowkorea)
労働新聞、正恩氏を「21世紀の太陽」と呼び称賛(画像提供:wowkorea)
北朝鮮の「労働新聞」は、キム・ジョンウン(金正恩)総書記を「21世紀の太陽」と呼び、称賛した。

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 労働機関紙「労働新聞」は29日、社説を通して金総書記について「卓越した思想と非凡な領導力、雄大な革命実践で時代と革命、祖国と民族の前で不滅の業績を積んできた」と評価。

 また「総書記を高く祭っているのは、われわれ人民が受け取っている最上で最大の特典であり、共和国のこの上ない栄光」とし、「首領は国と民族の運命であり、かつ幸せの象徴で、勝利の価値」と主張した。

 さらに、労働新聞は金総書記の称賛を続け「誰も代わりのいない現時代の最も傑出した偉人」、「思想理論的な予知と実践力、実践力・人徳・度胸において最高」と仰いだ。

 そのうえで「(金正恩)総書記のように短い時間で、国の国力と地位を時代の最高峰に押し上げた偉人はいない」とし、「敵対国の政治人まで頭を下げ、激賛する総書記の偉人像」と説明した。

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