李在明、仁川桂陽乙国会議員補欠選挙候補(画像提供:wowkorea)
李在明、仁川桂陽乙国会議員補欠選挙候補(画像提供:wowkorea)
インチョン(仁川)ケヤン(桂陽)ウル(乙)国会議員補欠選挙に出馬したイ・ジェミョン(李在明)共に民主党候補の支持率が、ユン・ヒョンソン(尹炯善)国民の力候補に劣るという世論調査の結果が出て、初めて尹候補の支持率がリードした。

世論調査機関のSTIが19~20日に桂陽乙選挙区居住の満18歳以上の880人を対象に世論調査を実施した結果、李候補の支持率は45.8%、尹候補は49.5%で李候補支持率が3.7%ポイント低かった。

当選の可能性を問う質問では、李候補が49.8%、尹候補は45.9%となった。当選の可能性では、李候補が尹候補をリードした。

現在支持する候補を投票日まで継続して支持するかという質問には、‘そうだ’という回答が92.9%で、両側の支持層は強固だった。‘支持候補を変えることもある’という回答は6.1%だった。

今回の世論調査は、携帯電話RDD方式(コンピューターで無作為に組み合わせた番号にかける調査方法)で実施された。

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