29日、中央防疫対策本部によると、同日午前0時基準の新規感染者は、計1万7349人と集計された。国内での感染者は1万7349人、海外からの流入感染者は193人だ。23日から1週間の新規感染者は7628人→7512人→8570人→1万3010人→1万4518人→1万6096人→1万7349人となっている。
地域別には、ソウル4199人、キョンギ(京畿)5629人、インチョン(仁川)1599人など、首都圏を中心に感染拡大している。
入院中の重症患者は316人だ。23日から1週間、入院中の重症患者は431人→418人→392人→385人→350人→316人→288人で、死者は34人になった。
キム・ブギョム(金富謙)首相はこれに先立ち、「帰省など移動や帰省先での会食を自制してほしい」と訴えていた。
しかし、旧正月休みが始まった初日から、全国の高速道路の随所で渋滞が始まるなど、不安な様子が見られている。
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