来年1月に日本で開かれる予定だった国際スキー連盟(FIS)スキージャンプ・ワールドカップが新型コロナの影響で中止になった。
AP通信は12日(韓国時間)、「最近、日本国内で新型コロナの新たな変異株であるオミクロン株への感染者が増えており、2021-2022シーズンに日本で開催される予定だったスキージャンプ・ワールドカップ大会がすべて中止になった」と報じた。
2021-2022シーズンのスキージャンプワールドカップは2022年1月に北海道と山形県で男子の部と女子の部に分けて試合が行われる予定だった。しかし、スキージャンプ・ワールドカップは日本内における新型コロナの大流行により開催することが出来なくなった。
2022年2月に北京冬季五輪の開催を控え、近隣国家である日本で予定されていたW杯がキャンセルされ、FISは「代替開催場所を探している」と明らかにした。
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