ソウル市と中央防疫対策本部などによると、ソウルの新規感染者数は先月30日に2222人という初めての2000人台を記録し、その翌日(12月1日)には2268人という現在の最多値につづき今回の2099人の発生で、3日連続の2000人台を記録している状況である。
重症患者は736人で、3日連続700人台が続いている。このうち610人は60代以上の高齢者で、その割合は82.9%に達している。そのため重症患者病床の稼働率は連日増加している。
新たに発生したソウル市の死者数は12人であった。
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