草間彌生氏の作品「南瓜」(画像提供:wowkorea)
草間彌生氏の作品「南瓜」(画像提供:wowkorea)
日本の現代美術作家である草間彌生氏の作品「南瓜」が、54億5000万ウォン(約5億2640万円)で落札された。韓国におけることしのオークションの最高価格であり、取引された草間彌生氏の作品の中でも最高価格となった。

きょう(24日)ソウルオークションによると、きのう(23日)開かれたソウルオークション「ウィンターセール」で、草間彌生氏の1981年作「南瓜」が52億ウォンで始まり54億5000万ウォンで落札された。

草間彌生氏の今回の作品は、オークションが始まる前から多くの関心を集めていた。ソウルオークションによると、今回の作品は草間彌生氏が「南瓜」の連作を本格的に始めた1981年に描かれたものである。

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