韓国の城南市は「食品接客店舗における使い捨て品の使用を再び制限する」と伝えた(画像提供:wowkorea)
韓国の城南市は「食品接客店舗における使い捨て品の使用を再び制限する」と伝えた(画像提供:wowkorea)
韓国キョンギド(京畿道)のソンナム(城南)市は「コーヒー専門店・ファーストフード店など食品接客店舗における使い捨て品の使用を再び制限する」ときょう(23日)明らかにした。

城南市は新型コロナウイルス感染症の予防のために、昨年の2月12日から食品接客店舗における使い捨て品の提供を一時的に許可してきたが、このことにより生活廃棄物が取り留めなく増えていることから、「段階的日常回復(ウィズコロナ)」の施行に合わせて、使い捨て品の使用を改めて制限した。

制限対象の使い捨て品は、プラスチック製のコップ・プラスチック製の皿と容器や木製割りばしなどである。

城南市は年末の啓蒙期間にSNSなどを通じて、使い捨て品の使用規制を広報する計画である。

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