深夜のコンビニで強制わいせつ容疑の女性に罰金刑=韓国(画像提供:wowkorea)
深夜のコンビニで強制わいせつ容疑の女性に罰金刑=韓国(画像提供:wowkorea)
深夜コンビニで、初対面の男性の服の中に手を入れたとして、20代女性が罰金刑を求刑された。

17日、韓国テジョン(大田)知裁刑事4単独は、強制わいせつ容疑で起訴されたA氏(22・女)に罰金100万ウォン(約10万円)を求刑したと明らかにした。これと共に40時間の性的暴力治療プログラム履修を命じた。

A氏は、ことし5月23日午前3時33分ごろ、テジョン中区のコンビニエンスストア内で、会計待ちをしていたBさん(25)の服の中に手を入れ、胸を触った容疑で裁判に引き渡された。

当時、モバイルバンキングの運営時間が過ぎたため、品物を購入できなかったA氏は、後ろにいたBさんに、代わりに会計するようを要請したが拒否され、犯行に及んだとされる。 A氏とBさんは互いに全く知らない間柄だった。

裁判部は「わいせつの程度が重く罪質が悪いが、刑事処罰前歴がなく、被害者と合意した点などを考慮して量型した」と述べた。

ただし、再犯の危険性など総合的に調べ、児童・青少年関連機関などの就業制限は言い渡されなかった。

Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 78