「2年以内にサムスンに勝つ」と意気込んでいた “シャオミ”…ふたを開けると「見かけ倒し」

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「2年以内にサムスンに勝つ」と意気込んでいた “シャオミ”…ふたを開けると「見かけ倒し」
「2年以内にサムスン電子を追い抜き1位」とうたっていたシャオミの実績は厳しいものであった(画像提供:wowkorea)

「2年以内にサムスン電子を追い抜き1位」とうたっていたシャオミの実績は厳しいものであった(画像提供:wowkorea)

全世界のスマートフォン市場で、中国のXiaomi(シャオミ)の勢いがサムスン電子を脅かしている。しかし実際には、その売上および営業利益はアップル社のiPhoneとサムスン電子のgalaxyと比べると厳しいものであることがわかった。

安価での物量攻勢により、市場占有率だけを高めたということである。

きのう(15日)グローバル市場調査企業“カウンターポイント・リサーチ”によると、ことしの第2四半期(4~6月)における世界のスマートフォン市場で最も大きな売上と営業利益をあげたスマートフォン企業はアップルであった。市場占有率が全体の13%にすぎないが、営業利益の占有率は75%、売上の占有率は40%に達した。市場占有率1位のサムスン電子の売上占有率は15%、営業利益は13%ほどと推定される。サムスン電子に比べても、アップルは圧倒的な売上・営業利益の占有率である。

特に「2年以内に1位」とうたっていたシャオミは厳しい実績であった。世界市場占有率2位のシャオミの売上占有率は10%、営業利益の占有率はたったの3~4%ほどと推定される。カウンターポイント・リサーチ側は具体的な数値は明らかにしなかったが、アップルとシャオミの売上占有率の差は30%、営業利益の占有率の差はなんと70%にもなることが伝えられた。これは、売っても利益がほとんどないということを意味している。

業界では「シャオミが、サムスン電子を追い抜きスマートフォンの世界市場占有率で1位となるために、無理に物量を増やした」と指摘されている。カウンターポイント・リサーチも「シャオミはこの数年間、出荷量競争で頭角を表すために努力してきた」とし「そのおかげで出荷台数においてはよい成果をあげたが、利益においては望ましい成果をあげることができなかった」と評価した。

実際シャオミは第2四半期の販売台数ではアップルを追い越したが、これは「見かけ倒し」の状態である。アップルは市場占有率でシャオミに2位の座を譲っても、第2四半期におけるプレミアム・スマートフォンの市場占有率では57%を占め、圧倒的な1位となっている。サムスン電子は17%で2位、シャオミはファーウェイにも引き離され6%の占有率で4位となった。
2021/10/16 08:43配信  Copyright(C) herald wowkorea.jp 96 最終更新:2021/10/16 08:53


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