シンガポールメディア「マザーシップ」によると1日、中国の衣類業者らは一着当たり22ドル(約2400円)で警備員役の服を製作していることが分かった。
メディアはこの服について、「品質がひどい」とし「特に、仮面部分が非常に窮屈だ」と伝えた。
これに先立ち、米国メディア「アクシオス」はハロウィーンが近づくと、アメリカ人が「イカゲーム」の服を購入するために血眼になっていると報道した。
アクシオスは「特に、顔を覆っている警備員役の服が最高の人気アイテム(品目)として急浮上している」と伝えた。
また、「警備員役の服がとても人気があり、米国疾病管理予防センター(CDC)の承認を受けなければならないほど」とユーモラスに記事を終えた。
イカゲームを見た米国の視聴者たちはSNSに「私のハロウィンの服を見つけた」「イカゲームの警備員役の衣装がハロウィンで1位の衣装になるだろう」などのコメントを載せている。
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