21日、公正取引委員会が国会政務委員会所属のユン・チャンヒョン議員に提出した国政監査資料によると、サムスンはことし1~8月に公正取引委員会に50回接触し、上位15の大企業グループのうち最も多かった。サムスンは2018年と2020年にも接触回数1位を記録している。
続けて、ロッテ(40回)、SK(37回)、KT(33回)、LG(31回)が2~5位だった。
納品業者の相手に対するパワハラの疑いなどで公正取引委員会の調査を受けたクーパンは、20回接触して6位に入ったが、2018年以降、接触上位15の企業集団に初めて名を連ねた。
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