9月7日に開かれたW杯カタール大会アジア最終予選のレバノンとの試合でゴールを决めた韓国代表の権昶勲(クォン・チャンフン、右から2人目)=(聯合ニュース)
9月7日に開かれたW杯カタール大会アジア最終予選のレバノンとの試合でゴールを决めた韓国代表の権昶勲(クォン・チャンフン、右から2人目)=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】国際サッカー連盟(FIFA)が16日に発表した最新の世界ランキングによると、韓国は先月12日に発表された前回と同じ36位だった。 アジア勢は1位と2位が入れ替わり、イラン(22位)、日本(26位)、オーストラリア(32位)、韓国の順となった。日本が2ランク下落し、イランは4ランク上昇した。 2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選で韓国と同じA組ではイランのほか、アラブ首長国連邦(UAE)が69位、イラクが72位、シリアが81位、レバノンが97位だった。 1位ベルギー、2位ブラジルは変動なく、3位と4位が入れ替わり、イングランド、フランスの順となった。
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