今年6月17日に「神舟12号」がコアモジュール「天和」へのドッキングに成功し、乗組員が宇宙ステーションでの生活を始めて2か月となる。この間、乗組員は宇宙貨物船の物資移し替えやコアモジュール「天和」の管理、ロボットアームによる作業などを実行。船外での作業や操作テスト、多様な分野の科学実験、技術テストなどの任務を果たした。
現在「神舟12号」の乗組員は健康状態も良好で、コアモジュールの運行も安定しており、2回目の船外作業を行う条件は整っているという。
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