韓国系医師を「翻弄」した元ミス・アメリカの妻、裕福な男性相手に 「売春で67万ドル稼いだ」(画像提供:wowkorea)
韓国系医師を「翻弄」した元ミス・アメリカの妻、裕福な男性相手に 「売春で67万ドル稼いだ」(画像提供:wowkorea)
米国ニューヨークで有名外科医として働く韓国系アメリカ人キム某氏(41)が、売春疑惑が浮上した”元ミス・アメリカ”のレジーナ・トナーと離婚したことがわかった。現地メディア「ニューヨーク・ポスト」が報じた。

 ニューヨーク・ポストは26日(現地時間)、裁判所の判決を引用し、キム氏と別居中の配偶者=トナー氏は裁判所の審理が開かれる前に離婚に合意したと伝えた。

 キム氏は昨年、トナー氏がほかの男性とやりとりしていた「性的なメッセージ」を発見し、同年12月、離婚訴訟を起こした。

 裁判所に提出された書類によると、2人はことし4月から別居。キム氏は、妻が裕福な男性を相手に「売春」していたとして、婚姻無効を主張した。

 2011年、ミス・アメリカコネチカットに選ばれたトナー氏は、2015年キム氏と結婚。交際期間中、トナー氏は「投資支援を受けてアプリケーションを開発中」とキム氏をだましていたという。また「友人との用事で旅行に行く」とうそをついて、売春していた事実を隠していたこともわかった。妻の”隠しごと”を知らないキム氏は、妻となったトナー氏に生活費として、2015年から70万ドルを渡していた。

 裁判所に提出されたトナー氏の記録で、去る2015年からことしまで67万5030ドルの入金があったことがわかった。これは、裕福な男性らを相手にした売春で稼いだものだと明らかになった。
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