ゴールパフォーマンスを披露する黄義助=28日、東京(聯合ニュース)
ゴールパフォーマンスを披露する黄義助=28日、東京(聯合ニュース)
【横浜聯合ニュース】東京五輪サッカー男子1次リーグB組の韓国は28日、横浜・横浜国際総合競技場でホンジュラスと対戦し6―0で快勝した。韓国は2勝1敗(勝ち点6)となり、各組2位までの8チームが進出する決勝トーナメントに1位で進出することが決まった。 韓国は黄義助(ファン・ウィジョ、仏ボルドー)がハットトリックを達成したほか、元斗載(ウォン・ドゥジェ)、金真冶(キム・ジニャ、ソウル)、李康仁(イ・ガンイン、スペイン・バレンシア)がそれぞれゴールを決めた。 韓国は2012年のロンドン、16年のリオデジャネイロに続き、五輪3大会連続での決勝トーナメント進出となった。 韓国はリオ大会の準々決勝でホンジュラスと対戦して0-1で敗れており、5年ぶりに雪辱を果たした。 31日午後6時から茨城・カシマスタジアムで行われる決勝トーナメント初戦でA組2位と準決勝進出をかけて争う。
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