(画像提供:wowkorea)
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韓国のニュース専門テレビ局「YTN」は27日、「前日の放送で、編集部のミスにより、誤記の字幕が流れた」と伝えた。

続いて「(内容のミスを確認し)即措置をとり、該当番組でアンカーが字幕にミスがあったことについて謝罪した。再発防止のため、より細心の注意を払っている」と述べた。

同日午前、オンラインコミュニティや一部メディアで「自由形200m」ではなく「自由型200mm」と誤記の字幕を出したとし、MBCに向けた疑惑がまた提起された。

疑惑について、MBCは立場を示し「一部のマスコミで報道されている“自由形200mm”の字幕ミス報道に使用されたスクリーンショットは、MBCの中継画面ではない」と述べた。

一方、MBCは23日、オリンピック開会式の中継で、参加国の不適切な説明を加えて議論になった。また、25日男子サッカーグループリーグB組第2戦、韓国とルーマニアの試合中継で「ありがとうマリン、オウンゴール」という字幕を入れて批判された。

これにMBCのパク・ソンジェ社長は前日、謝罪記者会見を開き、「放送綱領と社規、内部審議規定を一層強化し、倫理委員会、コンテンツ適正性審査システムを作り、事故の再発を防ぐため、あらゆる努力を傾ける」と述べた。

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