与党の支持率は 前週対比で1.6p減少した35.1%を、“国民の力”の支持率は 1.2p下落した33.7%を記録した。
リアルメーターのペ・チョルホ首席専門委員は「与党の場合 イ・ナギョン(李洛淵)前与党代表とイ・ジェミョン(李在明)キョンギド(京畿道)知事という2人の候補間における対立激化の様相により、革新層では 支持率の変動はなかったが、中道層では 下落(4.5p)した」と説明した。
一方「“国民の力”は、中道層(0.7p)よりも保守層(3.7p)の下落が大きかった」とし「ユン前総長に関して イ・ジュンソク(李俊錫)党代表と “親ユン”議員たちとの対立が表面化したことで、政府・与党内の不手際などがあったにもかかわらず、支持率を上昇させることはできなかった」と説明した。
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