増え続ける非首都圏の感染者…感染者割合37.0%を記録=韓国(画像提供:wowkorea)
増え続ける非首都圏の感染者…感染者割合37.0%を記録=韓国(画像提供:wowkorea)
韓国の新型コロナウイルス感染者のうち、非首都圏の割合が今月18日以降30%台を維持している。特に21日から持続的に増加しており、24日には37.0%まで跳ね上がった。

24日、中央防疫対策本部によると、この日午前0時基準で新規感染者数は国内1573人、海外流入56人など1629人を記録した。

このうち、ソウル462人、インチョン(仁川)81人、キョンギド(京畿道)448人など、首都圏が991人で63.0%を占めた。

一方、非首都圏の拡散傾向はさらに深刻になると予想される。

この日、非首都圏の新規感染者は582人で37.0%を占めた。今月18日に31.6%を記録した後、7日連続で30%台を記録している。

特に22日に35.6%を記録してから増加傾向が続き、最近になって非首都圏の割合が最も多いことが分かった。

非首都圏地域(広域地方自治体基準)の中では、プサン(釜山)が114人で最も多く、キョンサンナムド(慶尚南道)慶南111人、テジョン(大田)68人、テグ(大邱)52人、カンウォンド(江原道)江46人と続いた。

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