24日、中央防疫対策本部によると、この日午前0時基準で新規感染者数は国内1573人、海外流入56人など1629人を記録した。
このうち、ソウル462人、インチョン(仁川)81人、キョンギド(京畿道)448人など、首都圏が991人で63.0%を占めた。
一方、非首都圏の拡散傾向はさらに深刻になると予想される。
この日、非首都圏の新規感染者は582人で37.0%を占めた。今月18日に31.6%を記録した後、7日連続で30%台を記録している。
特に22日に35.6%を記録してから増加傾向が続き、最近になって非首都圏の割合が最も多いことが分かった。
非首都圏地域(広域地方自治体基準)の中では、プサン(釜山)が114人で最も多く、キョンサンナムド(慶尚南道)慶南111人、テジョン(大田)68人、テグ(大邱)52人、カンウォンド(江原道)江46人と続いた。
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