来月1日から適用される「社会的距離の確保」改編を前に、拡散傾向がなかなか鎮まらない。青年層の低いワクチン接種の割合、デルタ変異の拡散、防疫数値の緩みなどが重なれば、大幅な感染者続出まで懸念される。防疫当局は来月11日から2週間を「防疫現場特別点検期間」とする。
中央防疫対策本部によると、同日0時基準の新規感染者634人のうち市中感染は602人、海外からの入国者の感染は32人で、累計感染者は15万3789人だ。去る19日から最近1週間の新規感染者は日別で482人→429人→357人→394人→645人→610人→634人を記録した。
なお、新型コロナウイルスによる死者は1人増えて、2009人となった。
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