韓国・空軍女性中佐死亡に関する”虚偽報告”を国防部が黙殺…国防部「捜査依頼している」=韓国

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韓国・空軍女性中佐死亡に関する”虚偽報告”を国防部が黙殺…国防部「捜査依頼している」=韓国
韓国・空軍女性中佐死亡に関する”虚偽報告”を国防部が黙殺…国防部「捜査依頼している」=韓国(画像提供:wowkorea)

韓国・空軍女性中佐死亡に関する”虚偽報告”を国防部が黙殺…国防部「捜査依頼している」=韓国(画像提供:wowkorea)

先任幹部にセクハラ被害を受け、”極端な選択”をした韓国空軍の女性中佐の事件と関連し、「単純な死亡」と虚偽の報告をした状況を、国防部が確認や調査を行わなかったという主張が出てきた。これに国防部は、捜査が必要だという暫定結論を既に下し、23日国防部検察団に捜査を依頼したと反論した。

軍人権センターは、23日ソウル市マポ(麻浦)区の軍人権センターで記者会見を開き、「国防部が軍事警察団長の事件隠ぺい状況を12日の監査を通じて知り、何の措置を行わなかった」と指摘した。

続けて団体側は、「国防部監査官室は監査結果文書に”当事者間の陳述が食い違っており、捜査が必要だ”と摘示したが、国防部長官は監査官室の意見にも虚偽報告・事件隠ぺいの状況に対し10日近く何の処置を行わなった」と加えた。

団体側は、「軍人権センターの暴露以降、国防部の代弁人が”軍事警察団長に対し捜査中”と知らせたが、軍事警察団長は立件すらされていない状態だ」と強調した。

これに先立ち軍人権センターは21日の記者会見で、「5月23日、国防部調査本部に該当事件が単純な死亡事件として報告された当時、空軍本部の軍事警察団長であるA大佐は、4度も”セクハラ被害者”が死亡したという点を事件報告書から消すよう指示した」と暴露していた。

軍人権センターのイム・テフン所長は、「事実を認知した国防部が即時監査を捜査へ転換し、軍事警察団長を立件・召喚するなど捜査を迅速に進めなければいけなかった」とし、「これ以上軍に捜査を任せてはいけないし、民間と一緒に捜査を進めなければいけない」と強調した。

このような暴露に対し、国防部は23日午後に立場表明文を出し、「国防部監査官室は12日、国防部長官に最初に報告をし、軍事警察団長など関連者の陳述が一致しないので”追加確認が必要”という意見を報告した」と明らかにした。

続けて「補完調査でも関連者の陳述が食い違った」とし、「17日に内部討議を行い、捜査が必要だという暫定決定を下した」と説明した。

今年3月初旬、空軍に所属していた故イ中佐は会食に参加し戻る途中、先任の中佐から性暴行を受けた。以降5月22日に恋人と婚姻届けを提出した後、極端な選択をしたとされている。

この過程でイ中佐は、性暴力被害の事実を軍に通報し、自発的に部隊の転属要請も行ったが、軍の組織的な懐柔と圧迫の中できちんとした保護措置を受けられなかったという疑惑が起きている。

韓国・国防部は6月1日午後、事案の重大性を考慮し、空軍が捜査していた該当の事件を国防部検察団へ移管し、捜査するよう指示した。国防部検察団は、事件が起きた関連者を調査するなど捜査を行っていた。
2021/06/24 06:32配信  Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 71 最終更新:2021/06/24 08:43


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