「独島愛運動本部」と反日活動家の教授、竹島の灯台前に塗装で大型“太極旗”掲げる「空からも韓国の領土だと確認できる」(画像提供:wowkorea)
「独島愛運動本部」と反日活動家の教授、竹島の灯台前に塗装で大型“太極旗”掲げる「空からも韓国の領土だと確認できる」(画像提供:wowkorea)
韓国の社団法人「独島愛運動本部」と誠信女子大学のソ・ギョンドク(徐坰徳)教授が、竹島(韓国名:独島)の灯台前を大型の韓国国旗に塗装した。しかし、独島は韓国の天然記念物第336号の天然保護区域に指定されている場所。

 21日、ソ教授によると、「空からも大韓民国の領土であることを確認できるこの大型太極旗(縦1.8m、横2.8m)の塗装作業を完了した」という。

 ソ教授は「光復70周年(2015年)を記念して以降、2回目の企画で、独島の実効的支配を見せるもう一つの意味あることだ」と明らかにした。

 また「独島愛運動本部」とソ教授は、今月19日から21日まで独島に滞在し、国内外に広報する様々な映像を撮影。独島警備隊、独島航路表示管理所など“独島を守る”人たちの心温まる話を多国語の映像で制作して広く伝える予定だ。

 「独島愛運動本部」のチョ・ジョンチョル事務局長は「新たに制作する独島ソングに合わせて独島の自然の風景をミュージックビデオに収めて文化コンテンツとして独島を広報する計画だ」と説明した。
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