1次接種率は22.2%で、ワクチンの内訳はアストラゼネカワクチンは771万7151人、ファイザーワクチンは321万6373人、ヤンセンワクチンは45万3732人となっている。2次接種者は23万5748人で、累積287万3862人だ。
推進団は10~12日午前0時基準で異常反応と疑われ申告された事例は新規6556件(累積4万4798件)だと明らかにした。
このうち、予防接種後によく現われる筋肉痛、頭痛、発熱、悪寒、吐き気など事例が新規6250件(累積4万2488件)、アナフィラキシーの疑い事例は新規40件(累積307件)、神経系異常反応など異常反応の疑い事例は新規253件(累積1768件)を記録した。新規死亡事例は13件(累積235件)で、うちアストラゼネカワクチンが6件、ファイザーワクチンが7件を占めた。
中央防疫対策本部によると、12日0時基準の新規コロナ感染者は565人と集計された。国内での発生感染者は525人、海外からの流入感染者は40人で、合計の累積確認者は14万7422人となった。今月6日から最近1週間にわたり、新規患者数は日別に556人→485人→454人→602人→611人→556人→565人と推移している。
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