中央災難安全対策本部によると10日、改編案の2段階レベルでは、レストランやカフェ、カラオケ、遊興施設などは夜12時までの営業制限が適用される。
中央事故収拾本部のソン・ヨンレ社会戦略班長はこの日、「7月に社会的距離の確保が改編されれば、首都圏の営業制限が22時から24時に延長されることになる」と説明した。
当局が4月30日に公開した再編案の草案によると、2段階レベルの基準は人口10万人当たりで1人以上となっており、これを全国の患者数に変換すると、全国の週間平均感染者などが約500人以上の場合に2段階のレベルが適用される。
現在500~600人台の感染者が続いており、週間平均感染者数は500人台を維持していることを考慮すると、7月以降における社会的距離の確保は2段階レベルである可能性が高い。
当局は小商工人などの関連協会などと改編案について協議を進め、専門家や自治体の意見などをとりまとめて、最終的な改編案を今月中旬に発表する予定だ。
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