8日、韓国のスウォン(水原)地裁で開かれた3次公判で、検事は叔母のA被告と、その夫B被告が姪のCちゃんを虐待するようすを自ら撮影した動画13点を公開した。
動画には、1月16日からCちゃんが亡くなる2月8日までの虐待シーンが記録されていた。夫妻は、Cちゃんを虐待する場面を幾度にわたり動画や写真で撮影。検察と警察は、これらを確実な証拠として捜査を進めた。
A被告は撮影の理由について「実母に見せてあげようと思った」と陳述したが、実際に実母に渡した動画はほとんどなく、写真の一部のみを送信していたという。
次の裁判は来月1日に開かれる予定だ。
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