このうち国内での感染者は57人、海外からの入国者は44人で、国内での感染の方が多かった。
これは遺伝子分析により英国型、南アフリカ型、ブラジル型、インド型の変異株の感染が確認された事例を集計したもので、疾病管理庁が必要だと判断した入国者や国内での集団感染による感染者に対して分析検査が行われる。
ソウル市内で海外からの入国後に感染が確認されたのは4月が80人、5月が76人、6月1~7日が18人で、大きな変動はみられないという。
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