産業通商資源部「素材・部品総合情報網」によると、今年1~4月の韓国の素材・部品累積輸入額647億9500万ドル(約7兆1450億円)のうち日本製品は96億9600万ドル(約1兆700億円)で、その割合は15.0%だった。
これは前年同期の16.1%から1.1ポイント低い数値で、関連統計が作成され始めた2001年以降、最も低い。
2019年7月の日本の輸出規制を契機に、韓国政府は素材・部品分野での自立に向けて競争力を強化し、供給網の安定化を進めてきた。その結果と見られる。
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