韓国政府庁舎の保育士コロナ感染「緊急防疫措置」(画像提供:wowkorea)
韓国政府庁舎の保育士コロナ感染「緊急防疫措置」(画像提供:wowkorea)
韓国キョンギド(京畿道)に位置する、チョンブ・クァチョンチョンサ(政府果川庁舎)保育園の保育士が新型コロナの陽性判定を受けた。

行政安全部、政府庁舎管理本部は25日、政府果川庁舎保育園保育士の新型コロナ感染を受け、緊急防疫措置をとる。

保育士A氏は21日出勤し、24日、家族内に感染者が確認され、その後検体検査を受けて、この日午前、陽性判定の電話を受けた。

政府庁舎管理本部によると、果川庁舎管理所は、感染の通知を受けてからすぐに、A氏が担当するクラスの園児(7人)と教職員(53人)の検体検査を受けるように措置をとり、検査対象園児の保護者には、検査の結果が出るまで自宅待機するように指示した。

また、前日A氏が検体検査対象者という通知を受けた後すぐに、保育園園児と保護者を帰宅させ、緊急消毒をしたと本部側は伝えた。

一方、果川庁舎管理所は、果川市と協議し、関連規定に基づいて、その保育園を14日間閉鎖するように措置した。

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