KOICAによると24日、今回の行事はグアテマラのグアテマラシティにある独立200周年公園で22日(現地時間)に行われた。9月15日の独立記念日までに計20万本の木を植えて、今後の200年に備えようという趣旨だ。
この日の行事には、KOICAグアテマラ事務所、KOICA研修生同窓会、グアテマラ市役所を含む9つの市が参加し、国防部やNGO団体、地域住民など全国各地から1500人のボランティアが参加した。
KOICAはこのうち1200本の苗木を植える。マツやジャカランダの他に9種類の木で、産業用と観賞用として需要が高い。KOICAはこの苗木を上手く育てれば、持続可能な森林資源が期待され、毎年7トンの二酸化炭素を吸収する効果があると説明した。
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