韓国サッカー代表、6月5日にトルクメニスタンと対戦＝W杯アジア2次予選

パウロ・ベント監督が率いる韓国サッカー代表チームが来る6月5日、高陽総合運動場でトルクメニスタンと2022カタールW杯アジア2次予選を行う。

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　大韓サッカー協会（KFA）は、来る6月に韓国で行われるカタール・ワールドカップ（W杯）アジア地域2次予選H組の日程と場所を19日に確定・発表した。

　北朝鮮の途中で不参加が確定したことにより、韓国、レバノン、トルクメニスタン、スリランカが参加する今回の予選H組の残り試合は6月5日と9日、13日にそれぞれ行われる。すべての試合は高陽総合運動場で行われる。当初、ホームアンドアウェー方式で行われていた2次予選は、新型コロナウイルスによって引き続き延期となった末に、各組別に特定の国で残りの試合を行うことに変更された。

　韓国代表は5日（土）夜8時、トルクメニスタンと試合を行う。続けて9日（水）夜8時にスリランカ、13日（日）午後3時にはレバノンと最後の対決を繰り広げる。

　一方、韓国代表は5月31日、パジュ（坡州）NFCに招集される。これを前に24日に招集メンバーが発表される。