同センターには3月下旬から4月末まで試験運用を行った32日間で、1日平均122人、計約4000人が来場。このうち半分以上を占める2397人(1日平均75人)が、スポーツクライミングを体験した。
ソウル市は同センターがスポーツクライミングの名所となるよう、積極的な支援を行う方針だ。とくに14日からは、プログラムと利用時間が拡大される。基礎課程を終えた受講生を対象としたレベルアップクラス、登山家のための自由利用クラスなどのプログラムが追加される。
ソウル市は「都心で自然を感じながら山岳文化を楽しむスポーツクライミングのメッカであり、愛好家から登山家まですべての人を受け入れるスペースとしたい」と述べている。
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