新型コロナワクチン累積一次接種者353万、全国民の6.9%=韓国(画像提供:wowkorea)
新型コロナワクチン累積一次接種者353万、全国民の6.9%=韓国(画像提供:wowkorea)
5日0時基準、新型コロナワクチン新規1次接種者は6万2507人で、計353万14人が1次接種を受けた。これは全国民(5182万5932人・今年1月現在)の約6.9%である。 2次接種は3万1159人で、計29万8192人が2次接種まで完了した。

第1四半期の接種対象者(93万人)のうち、新規1次接種者は3225人で、83万9208人が1次接種を完了し、接種率が89.6%となった。第2四半期接種対象者(534万人)の接種状況は、新規1次接種5万9282人、累積接種者は269万806人、接種率は50.3%となった。

新型コロナ予防接種後、異常反応の疑いで申告された事例は、合計1万8110件(新規625件)である。このうち、予防接種後よく見られる症状である、筋肉痛、頭痛、発熱、悪寒、吐き気などの事例は1万7769件(98.1%)と、大部分だった。

アナフィラキシー疑いの事例180件(新規1件)、重症事例は、けいれんなど73件(新規7件)、死亡事例88件(新規3件)が報告された。死亡届3件は、70代女性、80代女性、90代の男性で、すべてファイザーワクチン接種後に死亡した。 70代女性は、基礎疾患が確認され、残りの2件は調査中である。

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