大韓バレーボール協会は29日、「ラバリーニ監督をはじめスタッフらがきょう(29日)、仁川国際空港を通して入国した」と明らかにした。
空港で合流した監督とスタッフらは入国手続きを終えた後、ソウル市内に用意された宿舎に移動し、2週間の自己隔離に入る。
ラバリーニ監督は2020年1月アジア地区オリンピック予選に参加後、1年4か月ぶりに韓国代表選手らと対面する予定だ。
ラバリーニ監督は「久しぶりに韓国に来た。無事に入国できてうれしい」とし、「はやく隔離が明けて、選手たちに会いたい」と心境を伝えた。
また「韓国代表チームの2021年に非常に期待している」とし、「東京オリンピックで夢を叶えるために最善を尽くす」と述べた。
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