地域発生事例は662人発生し、4日連続600人台が続いた。1週間の1日平均地域発生感染者は579.3人で、前日559.1人から20.2人増加した。社会的距離確保の基準で見ると、地域発生日平均2.5段階(1週間平均400~500人以上)に31日連続で該当している。
新規感染者の発生推移をみると、0時基準で3月28日から4月10日までの2週間で482→382→447→506→551→557→543→543→473→477→668→700→671→677人となっている。
10日0時基準でのワクチンの1回目の接種者は、3万3404人増の114万8060人で、全国民の1次接種率は、全国民5182万5932人(統計庁2021年1月末)基準で2.21%を記録した。ワクチン別の累積接種者はアストラゼネカワクチン91万6119人、ファイザーワクチン29万1363人だ。
接種後、症状が現れた事例は131件増え、1万1599件を記録した。このうち1万1413件(98.4%)は予防接種後によく現れる筋肉痛、頭痛、発熱、悪寒、吐き気などのケースだった。
痙攣など重症の疑い例が2件増え27件、死亡申告は2件増えた44件を記録した。
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