この状況に、韓国政府は現地に居住する韓国人のため特別専用機を飛ばすことを検討するとして関心が寄せられている。
韓国外交部(外務省に相当)のチョン・ウィヨン(鄭義溶)長官は去る3月31日、記者懇談会でミャンマー居住の韓国人の撤収に関する質問に「決定が下されれば、24時間以内に相当数の国民を撤収させる準備がある」とした上で「(万が一、そのようになれば)特別専用機、または韓国軍の輸送機を投入する予定」と回答した。
なお、現時点では現地に住む韓国人に被害はないと伝えられているが、現地公館はミャンマーに居住する韓国人のうち特別な理由がない者については「撤収」を勧告した。
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