日米韓の外交・安保会議が続く中、首脳会議の可能性は?=韓国報道

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日米韓の外交・安保会議が続く中、首脳会議の可能性は?=韓国報道
日米韓の外交・安保会議が続く中、首脳会議の可能性は? =韓国報道(画像提供:wowkorea)

日米韓の外交・安保会議が続く中、首脳会議の可能性は? =韓国報道(画像提供:wowkorea)

今週の日米間安保会議の開催に続き、来月末に、外交長官会談開催の可能性も出ている中で、今年の上半期内に3カ国首脳が顔を合わせる可能性もあるのではないかという話がある。

米国ジョー・バイデン政府が「日米韓三角協力」を強調しており、3カ国間の協議の場を増やすという分析が提起されているからである。

ムン・ジェイン(文在寅)政府発足後、日米間3カ国の首脳が一堂に集まった事例は、二回ある。2017年7月のG20(主要20カ国)首脳会議に出席した際、晩餐会談を行ったのに続き、同年9月にも、国連総会を機に、昼食会を兼ねた3カ国間首脳会議が開かれた。

以降、歴史問題と日本の輸出規制などで悪化した日韓関係の影響で、日米韓の首脳が同じテーブルで会話を交わす場は、開かれなかった。2019年6月には、大阪で開かれたG20首脳会議で、当時の安倍晋三首相は、文在寅大統領を除く、他の国の首脳とだけ会った。

しかし、今年は状況が異なるだろうという推測が出ている。バイデン政権という「変化の重要な要因」がいるからである。バイデン政権は、中国牽制という最優先の外交の方向を示し、韓国と日本などを中心に同盟国結集に邁進している。

代表として、国務・国防長官が15日から19日まで、日本と韓国を訪問した事例を挙げることができる。特に日本との共同声明では、中国を明示し、バイデン政権の大衆政策の立場を明確にしたという評価だ。

一連の状況で、今週の日米間安保会議を皮切りに「外交イベント」が続く見通しだ。日本のメディアが、来月末、日米韓外相会議が開かれることを報告しながら、次は、首脳会議がされているではないかという分析が出てきている。

特に来月22日、米国主催で開かれる世界気候サミット、または5月30日韓国が主催するP4G首脳会議が、日米韓首脳会議のきっかけになることができるという指摘だ。ただし、それぞれの会議は、オンラインで開かれるだけに、悪化の一途をたどっている日韓関係を考えると、対面会議の開催により米国の「仲裁」が期待できるという評価もある。

対面方式の会議で、日米韓首脳会議が開かれることを予想できるきっかけは、6月英国で開かれるG7サミットだ。

一部では、多国間会議方式は、懸案について深く議論をするのが難しいという話も出たが、日韓の葛藤を一部分解消し、中国牽制に日米韓首脳が協力する場面を演出するには十分との見通しが力を注いでいる。

日韓竹島(韓国名:ドクト、独島)と歴史問題の葛藤が先鋭化した2014年3月、安保分野最大の多国間首脳会議である核安全保障サミットを機に、日米韓の首脳が揃い3カ国が協力する場面を、世界中に演出した。

当時、米国オバマ政権は、アジア回帰政策(Pivot to Asia)に基づいて、北東アジアのミサイル防衛(MD)網を拡大することに関心があり、日米韓3カ国首脳は、北朝鮮の核問題・核と大量破壊兵器(WMD)不拡散問題について意見を交換した。

バイデン政権も、オバマ政権時の人事が布陣しているという点で、今回も「関与」を見ることができるという評価だ。

また、日本は7月、東京オリンピック開催を控えており、韓国と米国の協力に、関係改善の「意中」があるという分析だ。

チョ・ジング、慶南(キョンナム)大学極東問題研究所教授は「今週開催される日米韓安保会議で、米国側が日韓関係の改善をどのように話をするかが(日米韓首脳会議の開催が実現するための)カギ」とし「外交・安保ラインの間の顔合わせで、ある程度の意見が調整されなければ、日米韓首脳会議を実現は、事実上難しいだろう」と述べた。
2021/03/29 22:03配信  Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 78


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