鄭銀敬庁長はこの日午前、国会の保健福祉委員会全体会議でワクチンの接種後の血栓形成に関連し「現在、副反応の報告事例はない」と述べた。
鄭銀敬庁長はヨーロッパで副作用の事例が報告された、アストラゼネカ製ワクチンのロット番号「2856」、「5812」について「現在ヨーロッパで接種されているワクチンは、ヨーロッパで生産されたワクチンである」と述べ「韓国はそのワクチンを導入しておらず、国内のSK バイオサイエンスが生産した製品を接種している」と述べた。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 75