成長官は同日、春の季節、外出客など流動人口の増加に備えて、現代百貨店の「ザ・現代ソウル」を訪問し、新型コロナウイルスの状況による業界の防疫管理状況を点検し、現場の意見を聞いた。
成長官は「今日は世界保健機関(WHO)が“新型コロナウイルスパンデミック”を宣言してから1年だが、昨年12月から始まった第3波が依然として危険な水準だ」とし、店舗内の換気や防疫指針の履行と実践、百貨店及び協力会社の職員の防疫と安全管理に配慮するよう求めた。
また「長期間強化された防疫措置で多くの国民が疲弊しているが、だからといって緩めば一瞬にして努力が水の泡となるだろう」とし「パンデミック宣言2周年を迎えることがないように緊張感を緩めず、防疫指針の順守及び履行に万全を期してほしい」と付け加えた。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 2